タレントとしての顔とは別に、自らのアイデンティティを傾けてきたのがレゲエ音楽の領域だ。「MUNEHIRO」名義での音楽活動は、単なるタレントの企画モノにとどまらない。作詞・作曲からライブ演出に至るまで自らを手掛け、本格的なアーティストとして音楽シーンに切り込んでいった。
ジャマイカのカルチャーに深く傾倒し、現場のクラブシーンで自らの歌声を響かせた日々。そこで紡ぎ出された力強いリリックと重厚なサウンドは、本物のレゲエファンからも熱い支持を獲得した。音楽に向き合うストイックな姿勢は、彼女の表現者としての深みを大きく広げる原動力となっている。