早朝の航空便利用や早出出勤、あるいは深夜の会食帰りに極めて重要なのが、始発列車と終電の下り最新スケジュールです。
博多駅発の下り始発列車は、早朝5時台前半から動き始めます。主に南福岡や鳥栖方面への送り込みを兼ねた普通列車ですが、この時間帯は本数が極めて限られているため、1本逃すと30分以上待たされるケースが珍しくありません。遠方への出張や福岡空港・佐賀方面への早朝移動を狙う場合は、数分の遅刻が致命傷になります。
一方、深夜の下り最終列車(終電)は、日付が変わる前後から段階的に行先が短縮されていきます。大牟田・荒尾方面への長距離最終は23時台前半に博多を出発し、それ以降は久留米行き、鳥栖行き、二日市行き、そして最も遅い深夜0時台半ばの南福岡行きへと順次終電が繰り上がります。
また、平日ダイヤと土休日ダイヤでの運行間隔のズレにも目を光らせる必要があります。平日の深夜帯には設定されている通勤客向けの列車が、土休日には運休となったり、発車時刻が数分から十数分前後したりすることが日常茶飯事です。金曜日の夜の感覚で土曜深夜にホームへ向かうと、既に目的地の終電が出発した後だったという失敗談が多発しているため、週末の帰宅時は事前の時刻照合が欠かせません。