進路指導において注目されるのが、学校が持つ学習支援体制と合格実績のバランスです。洛西高校の普通科では、1年次からきめ細かな進路ガイダンスや補習体制が整えられており、2年次以降は文系・理系に分かれて志望校に直結したカリキュラムが編成されます。
近年の洛西高校の国公立大学合格実績を見ると、京都教育大学、京都府立大学、滋賀大学、京都工芸繊維大学をはじめとする近隣の国公立大学を中心に、毎年コンスタントに二桁(20〜40名規模)の合格者を送り出しています。学年上位10〜15%をキープしている生徒層が国公立現役合格の主軸を担っています。
私立大学においては、関西私学の雄である関関同立の合格者数が大きな指標となります。立命館大学や同志社大学、関西大学を中心に毎年100名以上の延べ合格者を叩き出しており、さらに産近甲龍(京都産業大学・近畿大学・甲南大学・龍谷大学)への合格者は200名〜300名規模にのぼります。指定校推薦枠の充実度も高く、学校推薦型選抜や総合型選抜を巧みに活用して年内に関関同立への合格を決める生徒も増えています。