釣果をあげる第一歩は、気象庁や関連機関が発表する数値を理解することだ。紙の潮汐表(タイドグラフ)を眺める時代から、現代の釣りはスマートフォンアプリを駆使する高度な情報戦へと進化を遂げた。
特に近年、多くのアングラーに愛用されているのが「タイドグラフBI」などの高機能潮汐アプリだ。単に満潮・干潮の時刻を表示するだけでなく、全国数百か所のポイントにおけるピンポイントな潮位変化、風向き、気圧変化、さらには独自の「爆釣指数」までを可視化してくれる。満潮から干潮へと向かう「下げ三分・下げ七分」、あるいは干潮から潮が満ち始める「上げ三分」のタイミングをデジタルデータで正確に割り出すことが、勝率を飛躍的に高める鍵となる。