Q1:夏の雨天時にデフロスターを押してしまったらどうすれば元に戻りますか?
A1:速やかにデフロスターのスイッチを解除し、風向切り替えボタンで「上半身(ベント)」または「足元(フロア)」に設定してください。同時に設定温度を25℃前後に上げ、ワイパーを数回作動させれば、数十秒で外側の結露は消え去ります。
Q2:走行中にウォッシャー液を噴射すれば外側の曇りは消えますか?
A2:一時的な改善にはなりますが、根本解決にはなりません。ウォッシャー液のアルコール成分が蒸発する際の気化熱でガラス表面温度がさらに下がり、直後に以前より酷い結露を招くケースがあります。空調設定の変更を先に行ってください。
Q3:リアガラス(後ろの窓)の外側も同じように曇ることはありますか?
A3:リアガラスはエアコンの冷風が直接当たらないため、走行中に外側が結露して白濁することは稀です。もしリアガラスが曇っている場合は、車内の湿度上昇による「内側の曇り」がほとんどです。その場合は「リアデッフォガー(電熱線スイッチ)」を作動させてください。
Q4:オートエアコンを常に「AUTO」にしておくのは良くないのでしょうか?
A4:通常の晴天時であればAUTOのままで快適な室温が保たれます。しかし、梅雨時や多雨多湿の夜間など、車内外の湿度・温度格差が極端に広がる悪天候下では、AUTO任せにせず風向(吹き出し口)と内気・外気の手動コントロールを行うことが視界確保の鉄則です。