Mare Di Sakaiが渋谷で予約殺到する本当の理由を独自調査

Mare Di Sakaiが渋谷で予約殺到する本当の理由を独自調査

Mare Di Sakaiが渋谷で予約殺到する本当の理由を独自調査の見逃せないポイントをわかりやすく整理しました。

絶大な人気を誇る一方で、ネット上の断片的な情報だけを頼りに訪れると、事前のイメージと現場の空気感にギャップを感じるケースがあります。ここでは現場取材で見えてきた注意すべき3つの盲点を明示します。

第一の誤解は「静謐な高級フレンチ・イタリアンのような空間」を期待してしまうことです。Mare di SAKAIの本質は、南イタリアの港町にある食堂のような活気とエネルギーに満ちたトラットリアです。厨房の熱気やスタッフの威勢の良い掛け声、テーブル同士の談笑が心地よく響き渡る空間設計となっているため、ささやき声で会話するような厳粛なシチュエーションには適していません。

第二の盲点は「肉料理のバリエーション」です。同店は徹底した魚介特化型のコンセプトを貫いているため、牛フィレ肉や豚ロースなどの王道グリル料理をメインに据えたいメンバーがいる会合では、オーダーの選択肢が限られます。あくまで「今宵は極上の魚とワインを味わい尽くす」という合意形成が取れたメンバーで訪れるのがベストです。

第三の注意点は「ポーションの大きさ」です。前菜からメインまで一皿あたりの盛り付けが非常にしっかりしているため、2名で訪れて最初から品数を頼みすぎると、看板のパスタやアクアパッツァに辿り着く前にお腹が満たされてしまいます。まずは冷前菜1〜2品と温前菜1品からスタートし、お腹の具合を見ながら追加注文するのが失敗しない頼み方です。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。