1947年、GHQの指令により11宮家が皇籍を離脱する。彼もまた、一介の民間人「東久邇稔彦」となった。ここからの彼の生き様がまた凄まじい。買い出しや闇市での商売に手を染め、喫茶店や骨董品店を経営し、果ては新宗教の開祖に担ぎ上げられそうになるなど、元皇族とは思えない波乱万丈の人生を送った。新宿の雑踏に紛れ、市井の人々と酒を酌み交わす姿は、かつて宮殿にいた人物とは到底思えないものだった。特権を剥ぎ取られてなお、彼は自らの足で生き抜くことを楽しんでいるかのようだった。
【まとめ】 東 久邇 宮 稔彦 王 人気理由と評判まとめ #636
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