スーツやスリムなスラックスを履く際、トランクスだと生地が中でゴワついてシルエットが崩れる。これがボクサーパンツ派が根強く支持される理由だ。体のラインにフィットし、ズボンの滑りを良くするボクサーパンツは、現代のスマートな着こなしに欠かせない。
しかし、締め付けが強すぎると血流が滞り、かゆみや肌荒れの原因にもなる。特にデスクワークが中心のビジネスパーソンにとって、座りっぱなしの状態で太ももや鼠径部(そけいぶ)が圧迫されるのは避けたいところだ。見た目のスマートさと引き換えにするリスクを、私たちは理解しておく必要がある。