メンズノンノは、創刊から現在に至るまで驚異的な打率でトップ俳優を輩出してきました。歴代の主な専属モデルの系譜を振り返ると、日本のドラマ・映画界の歴史そのものであることがよく分かります。
【メンズノンノ出身の主な歴代モデル】
・1980年代:阿部寛、風間トオル、大沢たかお、田辺誠一
・1990年代:谷原章介、反町隆史、竹野内豊、ARATA(井浦新)、伊勢谷友介
・2000年代:妻夫木聡(読者モデル出身)、渋川清彦
・2010年代:坂口健太郎、成田凌、宮沢氷魚、清原翔、柳俊太郎
・2026年代以降:鈴鹿央士、豊田裕大、水沢林太郎 ほか
なぜメンズノンノ出身者は、これほどまでに俳優として大成功を収めるのでしょうか。その理由は大きく分けて3つあります。
第1に、「服の意図を汲み取り、世界観を身体で表現する訓練」が日々の撮影で徹底されている点です。洋服を美しく見せるためには、立ち姿、視線の配り方、微細な表情のコントロールが不可欠であり、これが演技の基礎体力となります。第2に、「厳しいプロポーション管理と現場での礼儀作法」が叩き込まれること。そして第3に、集英社の編集部が「単なる美形ではなく、独自のパーソナリティや内面的な色気を持つ原石」を見抜いて採用している点が挙げられます。