米国独立記念日の真相!実は7月4日ではない?由来と見どころ総まとめ

米国独立記念日の真相!実は7月4日ではない?由来と見どころ総まとめ

米国独立記念日の真相!実は7月4日ではない?由来と見どころ総まとめについて見逃せない 事実を分かりやすい構成で解説いたします。

全米が「フォース・オブ・ジュライ(Fourth of July)」と呼び習わし、カレンダーの祝日としても深く刻まれている7月4日ですが、アメリカ独立記念日の歴史真相を紐解くと、極めて興味深い事実が浮かび上がってきます。実際に大陸会議でイギリスからの独立決議が可決されたのは、1776年7月2日でした。

建国の父のひとりであるジョン・アダムズ(第2代大統領)は、決議直後に妻のアビゲイルへ宛てた手紙の中で「7月2日こそがアメリカの歴史上、最も記憶されるべき記念日になるだろう。盛大な祝祭、パレード、花火で末永く祝われるべきだ」と書き残しています。彼自身は7月2日こそが国家の誕生日になると確信していました。

では、なぜ7月4日が記念日として定着したのでしょうか。その答えは、トーマス・ジェファーソンらが起草した「独立宣言の文面」の承認手続きにあります。7月2日の決議後、文言の最終的な推敲と討議が行われ、文書が正式に採択されたのが1776年7月4日だったのです。さらに、有名な56人の署名者が一堂に会して署名を行ったわけではなく、大半の代表が署名したのは約1か月後の8月2日のことでした。象徴的な宣言書の日付が人々の記憶に強く刻まれた結果、7月4日こそが「独立記念日」として歴史に定着しました。

中川 明日香
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中川 明日香

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。