名阪国道が無料の理由とは?オメガカーブと取締りの実態を徹底解明

名阪国道が無料の理由とは?オメガカーブと取締りの実態を徹底解明

名阪国道が無料の理由とは?オメガカーブと取締りの実態を徹底解明に関するポイントを分かりやすくまとめました。専門的な情報をチェックしましょう。

名阪国道の利用者が口を揃えて警戒するのが、警察による徹底したスピード違反の取締りです。無料の自動車専用道路であるため出入りが容易であり、速度超過による大事故を未然に防ぐため、奈良県警と三重県警の高速隊・交通機動隊が極めて高密度で監視を行っています。

道路上には固定式オービス(LHシステム等)が複数設置されています。天理東IC付近や伊賀上野周辺など、ドライバーが速度を乗せやすい直線区間や下り勾配の入り口が主要な警戒スポットです。さらに2026年代以降は、神出鬼没の可搬式(移動式)小型オービスが本線の退避スペースや高架下、側道周辺に投入されており、固定式オービスの設置場所だけを暗記していても逃れることはできません。

それ以上に脅威となるのが、一般車に完全に溶け込んだ覆面パトカーによる追尾式取締りです。シルバー、ブラック、ホワイトのクラウンをはじめとする車両が、制限速度前後で走行車線を流し、追い越し車線を80〜90km/h以上で快走する車両の背後に音もなく滑り込みます。ドライバーがルームミラーの異変に気づいた瞬間にはすでに測定が終了し、赤色灯が反転展開されるケースが連日繰り返されています。覆面パトカーはICやPAの合流車線、非常駐車帯に潜んで加速してくるため、「前方だけでなく後方の挙動への警戒」を怠ってはなりません。

山下 哲也
著者

山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。