名古屋市粗大ごみ自己搬入を利用する最大のメリットは、その圧倒的な費用の安さにあります。戸別収集を利用した場合、品目ごとに250円から1,500円程度の粗大ごみ処理手数料納付券(シール)を購入する必要がありますが、持ち込み処理の場合は重量制が適用されます。
名古屋市粗大ごみ持ち込み2026年最新ルールにおける計量基準では、粗大ごみ持ち込み料金10kgごとに一律200円となっています。たとえば、合計重量が50kgのタンスや木製ベッド枠を持ち込んだ場合でも、処理手数料はわずか1,000円で済みます。支払いは環境事業所での手続き時に現金または指定の電子決済等で行います。
環境事業所で荷物の確認と計量(または手続き)を済ませた後、職員から交付される「搬入承認書」を持参して指定の処理施設へと向かいます。ごみの性質(可燃物・不燃物・破砕が必要な大型家具など)によって案内される名古屋市粗大ごみ処理施設一覧は以下の通り分類されています。
可燃性の大型ごみや破砕を要する木製家具などは大江破砕工場(港区)や各清掃工場(猪子石工場、南陽工場等)へ、金属類や不燃性の粗大ごみは処理適正に応じた専用施設へ案内されます。また、最終処分を要する埋立ごみ等の場合は、岐阜県多治見市にある愛岐処分場が指定されるケースもあります。どの施設に向かうかは窓口の環境事業所で品目を確認された上で明確に指示されます。