鳴門海峡は年間を通じて強い海風が吹き抜ける難所です。神戸淡路鳴門自動車道の一部を構成する大鳴門橋では、安全確保のために厳格な通行規制基準が設けられています。ドライブ前に現地の風速と規制の目安を頭に入れておくことで、急な足止めのリスクを大幅に回避できます。
本州四国連絡高速道路(JB本四高速)の基準では、平均風速が15m/s以上で二輪車の通行止めおよび最高速度40km/h規制、風速が25m/s以上に達すると全車両通行止めが発令されます。特に車高の高いトラックやキャンピングカー、軽自動車は横風の影響を大きく受けるため、風速10m/sを超えた段階から慎重なハンドル操作が求められます。
現地の最新コンディションを掴むには、JB本四高速や日本道路交通情報センター(JARTIC)が配信している大鳴門橋のライブカメラ映像とリアルタイム風速計データの確認が最も確実です。台風接近時や冬型の気圧配置が強まる時期は、神戸淡路鳴門自動車道の渋滞情報とあわせて迂回ルートやスケジュールの変更を検討しましょう。