名女優マギー・スミスの軌跡|死因の真相と若い頃の美貌・追悼秘話

名女優マギー・スミスの軌跡|死因の真相と若い頃の美貌・追悼秘話

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マギー・スミスの真骨頂は、一度見たら忘れられない強烈なキャラクター造形と、クスリと笑わせる皮肉(ブリティッシュ・ウィット)の切れ味にありました。映画史に刻まれた代表作は多岐にわたります。

■『天使にラブソングを…』シリーズ(1992年・1993年)
ウーピー・ゴールドバーグ演じる奔放な主人公デロリスと対立しながらも、深い信仰心と慈愛で修道院を守る厳格な修道院長役を好演。日本国内でもテレビ放送などを通じて爆発的な人気を獲得しました。

■『ダウントン・アビー』シリーズ(2010年〜2026年)
先代グランサム伯爵未亡人バイオレット・クローリー役を担当。伝統を重んじる貴族社会の生き残りとして、毒舌まじりの痛快な名言を連発。世界中で社会現象を巻き起こし、彼女自身もエミー賞を複数回受賞するなどキャリア後期の最大の当たり役となりました。

■『眺めのいい部屋』(1985年)/『ゴスフォード・パーク』(2001年)/『ミス・シェパードをお手本に』(2015年)
繊細な心理描写が光る文芸作品から、風変わりなホームレスの老女役まで、どんな役柄であっても観客の心を掴んで離さない唯一無二の存在感を放ち続けました。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。