番組の存続を語る上で避けて通れないのが、宮根誠司の所属事務所である株式会社テイクオフとの関係性だ。フリーアナウンサーとして確固たる地位を築いた宮根は、大阪での平日帯生放送に加え、週末にはフジテレビ系列の『Mr.サンデー』で東京の生放送もこなす過密スケジュールを何年も継続してきた。
「宮根さんも還暦を過ぎ、体力的な負担はピークに達しています。大阪と東京を往復する過酷な生活を見直し、より自由度の高い活動へシフトしたいという希望は以前から漏らしていました」(芸能プロダクション幹部)
局側にとっても、大物司会者に支払う高額なギャランティは広告収入が低迷する昨今のテレビ業界において大きな負担となりつつある。契約更新のタイミングを迎えるたびにギャラの見直しや拘束日数の交渉が難航しており、この契約関係の綱引きこそが降板説や番組リニューアル説の火種となり続けている。