烈海王がこれほどまでにネットユーザーから愛され、ネタとして消費されても好感度を落とさない理由は、彼のキャラクター性にあります。グラップラー刃牙 烈海王は、4000年の歴史を誇る中国拳法の達人であり、常に誇り高く、仲間思いで、どこまでも誠実な男です。
特に読者の心を掴んで離さないのが、刃牙 烈海王 名言として名高い「わたしは一向にかまわんッッ」というフレーズです。どんな理不尽なルールや突拍子もない提案を突きつけられても、堂々と受け止めるこの圧倒的な器の大きさこそが、彼を「どんなパロディに巻き込まれても成立する無敵の存在」へと押し上げました。
モナリザの姿に仕立て上げられようとも、「烈海王なら『わたしは一向にかまわん』と受け入れるに違いない」という共通認識がファンの間で成立しているからこそ、悪ふざけにならず、愛ある笑いとして共有されています。