洗濯機置き場のサイズ測り方!搬入の罠を防ぐプロの完全採寸ガイド

洗濯機置き場のサイズ測り方!搬入の罠を防ぐプロの完全採寸ガイド

洗濯機置き場のサイズ測り方!搬入の罠を防ぐプロの完全採寸ガイドに関する専門家の意見を詳しく解説いたします。

設置場所の土台となる防水パンの計測では、外枠のサイズではなく「有効内寸」を測らなければ意味がない。日本産業規格(JIS)に基づき規格化された幅640mm×奥行640mmの正方形タイプが賃貸住宅を中心に広く普及しているが、四隅のコーナー部分に丸みや傾斜がついていたり、内側に段差が設けられていたりするケースが多い。メジャーを当てるべきは、脚が実際に接地できる平坦な底面の幅と奥行きだ。

さらに見落としがちなのが排水口の位置である。TOTO株式会社などの住宅設備メーカーが手掛ける防水パンには、中央排水、左右の端排水など多彩なバリエーションが存在する。ドラム式洗濯乾燥機は底面中央部にメカが密集しているため、排水口が本体の真下に来る場合は別売りの真下排水パイプや専用の嵩上げ台(かさあげだい)を導入しなければ、ホースが潰れて水漏れやエラー停止の原因になる。

石川 優花
著者

石川 優花

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。