SNSやネット上の掲示板では、「パーソナルスタイリングを受けて人生が変わった」「垢抜けのビフォーアフターで周囲の反応が激変した」という投稿が連日飛び交っています。実際の利用者の体験談や、プロの診断を受けた現場の声を検証すると、劇的な変化を遂げた人たちには明確な共通点が見えてきます。
大手サロンを利用した30代会社員の女性は、次のように振り返ります。
「毎シーズン、マネキン買いや雑誌の推奨コーデをそのまま買っていたため、クローゼットはパンパンなのに着ていく服がない状態でした。プロのスタイリストに対面で診断してもらったところ、自分では『ぽっちゃりしているから』と避けていたジャストサイズのテーパードパンツが最も細見えすることが判明。SNSの自己診断ではブルベ冬だと思い込んでいたのが、実はイエベ秋のディープカラーが得意だとわかり、顔周りにキャメルやテラコッタを持ってくるだけで周囲から『痩せた?』『雰囲気が垢抜けた』と言われるようになりました」
一方で、パーソナルスタイリストの評判を精査すると、ネガティブな体験談も一定数存在します。「担当者の好みや型に押し込められ、自分のライフスタイルに合わないオフィスカジュアルを大量に勧められた」「1回数万円のサロンで簡易的な判定しか受けられず、結局何を買えばいいのか分からなかった」といった不満です。信頼できるプロは、診断結果の「枠」に顧客を閉じ込めるのではなく、「好みの服を自分の骨格やカラーに寄せて着こなす調整法」を提案してくれます。