フルート奏者としてクラシック界で確固たる評価を築く長女・Cocomiと、国際派モデル・俳優として世界を舞台に躍動する次女・Kōki,。二人の目覚ましい躍進の背景には、押し付けではない自立を重んじる両親の教育哲学が存在する。
幼少期から英語やフランス語などの語学教育、フルートやピアノといった芸術に親しむ環境は整えつつも、進路の決定において両親が口を挟むことはなかったという。工藤は常に「やりたいことにとことん向き合う覚悟」を問い、木村は「現場で関わるすべての人への敬意」を行動で示した。親の七光りという色眼鏡を跳ね返すほどのスキルとメンタリティは、こうした家庭環境の中で自然と培われたものに他ならない。