近年の木山裕策は、バラエティ番組で見せるコミカルな一面で新たなファン層を急拡大させました。火付け役となったのが、フジテレビ系『千鳥の鬼レンチャン』への出演です。
名曲『home』のイメージを覆す身体を張ったチャレンジや、演歌歌手・細川たかしのものまねを披露したことで番組内での人気が爆発。「木山と木山」というユニット企画やカツラを巡るユーモラスなやり取りはSNS上でトレンド入りを果たし、若年層の間でも知名度が一気に跳ね上がりました。
バラエティでの親しみやすいキャラクターが受ける一方で、プロ歌手としての抜群の歌唱力と正確なピッチコントロールに対する音楽的評価も揺るぎません。『ものまね王座決定戦』などの本格的な歌番組に出演した際には、変幻自在の表現力と圧倒的な声量で共演者や審査員を唸らせています。笑いと感動の双方を本気で届ける姿勢が、現在の多面的な人気を支えています。