年齢を重ね、作品ごとに異なる顔を見せる波瑠。サスペンスからヒューマンドラマ、歴史物まで幅広く演じ分ける彼女の底知れぬ演技力は、常に変幻自在だ。しかし、どれほど大作の主役を張るようになっても、彼女の根底にはモデル時代から変わらない「飾らない素顔」が存在している。
成功に奢らず、過去の苦労を隠すこともなく、自然体でカメラの前に立ち続けること。10代の頃に誌面で放っていたあの爽やかな佇まいは、深みを増した女優としての現在にも確かに脈打っている。原点を大切にしながら進化を容赦なく続ける彼女の足跡は、これからも日本のエンターテインメント界に眩しい光を投げかけ続けるはずだ。 (出典: 波 瑠 セブンティーン(Yahoo!ニュース))