脳神経12対の覚え方を徹底解説!語呂合わせと機能分類の完全攻略法

脳神経12対の覚え方を徹底解説!語呂合わせと機能分類の完全攻略法

脳神経12対の覚え方を徹底解説!語呂合わせと機能分類の完全攻略法の重要ポイントをご紹介します。最新トレンドがチェックできます。

Q1:副交感神経線維を含む脳神経の最も確実な覚え方はありますか?
A1:「3・7・9・10(ミナト区)」の数字で覚えるのが最も確実です。具体的には「動眼神経(Ⅲ:瞳孔縮小)」「顔面神経(Ⅶ:涙腺・唾液腺)」「舌咽神経(Ⅸ:耳下腺)」「迷走神経(Ⅹ:胸腹部内臓の制御)」の4つです。これら以外の脳神経には副交感成分は含まれません。

Q2:舌の神経支配(味覚・知覚・運動)がどうしても混乱します。すっきり整理するコツは?
A2:舌は「前2/3」と「後1/3」、そして「動かす筋肉」の3階層で整理します。
・前2/3の味覚:顔面神経(Ⅶ)/知覚:三叉神経(Ⅴ)
・後1/3の味覚&知覚:舌咽神経(Ⅸ)(※根部は迷走神経も関与)
・舌自体の運動:舌下神経(Ⅻ)
「動かすのは舌下、後ろは全部舌咽、前は味覚が顔面・痛みが三叉」と唱えて整理するのが鉄則です。

Q3:頭蓋骨の通過孔(篩骨篩板、上眼窩裂、正円孔、卵円孔など)も暗記すべきですか?
A3:医師国家試験や歯科医師国家試験では必須ですが、看護師・PT・OT国家試験では優先順位を分けて対策します。まずは「篩板=嗅神経」「視神経管=視神経」「内耳道=顔面・内耳神経」「頸静脈孔=舌咽・迷走・副神経」の主要4つを押さえ、12対の機能分類が完璧になった後のステップアップとして取り組むのが最も効率的です。

池田 達也
著者

池田 達也

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。