病院に行く時間がない時、気になるのが「ドラッグストアで同じものが買えるのか」という点だろう。結論から言えば、病院で処方される医療用の製剤と全く同じ濃度の製品をそのまま店頭で購入することはできない。医療用は「0.4%濃度」に設定されており、医師の診断と処方箋が必要となる。
ただし、ドラッグストアでは「アズレンスルホン酸ナトリウム水和物」を主成分としたOTC医薬品(市販のうがい薬やスプレー剤)が多数販売されている。浅田飴やパブロン、各製薬会社から出ている「AZうがい薬」などの名称がついた製品がそれに該当する。急な初期症状や日頃の予防目的であれば、これらの市販薬を活用するのも極めて有効な手段だ。