現在流通しているアイブラックには、大きく分けて「シールタイプ」と「塗るタイプ(スティック型)」の2種類が存在し、選手それぞれの好みやプレースタイルに応じて使い分けられています。
【シールタイプ(貼るアイブラック)】
医療用やスポーツ用の粘着テープで作られたシートを頬に貼るタイプです。形状が均一で見た目がスマートに仕上がり、試合後も剥がすだけで簡単に落とせる手軽さがあります。表面にチームロゴや背番号、スローガンなどを印字できるため、デザイン性を重視するMLB選手に好まれる傾向があります。
【塗るタイプ(グリースペイント・クレヨン型)】
リップスティックのように直接肌へ塗り込むグリース状のタイプです。主成分にはパラフィンや木炭粉末、酸化鉄などが使われています。最大のメリットは、自分の頬骨の凹凸や目の形に合わせて自由な幅・濃さで塗れる点です。汗をかいても剥がれ落ちにくく、激しく動くアスリートから絶大な支持を集めています。