もし日常生活の中で全裸で自転車に乗っている不審者を目撃した場合、市民としてどのように行動すべきなのでしょうか。現場での不用意な対応は、二次被害やトラブルを引き起こすリスクがあります。
- 決して自力で制止しようとしない:相手が薬物使用、泥酔、あるいは精神的に極度に興奮している可能性があるため、直接声をかけたり進路を塞いだりするのは極めて危険です。
- 安全な距離を保ち屋内へ避難する:自身や同行する子どもの安全を最優先にし、近くの店舗やコンビニ、自宅など施錠できる安全な場所に身を隠してください。
- スマートフォンでの近接撮影は避ける:証拠を残そうと近距離でカメラを向けると、相手が逆上して襲撃してくる恐れがあります。撮影よりも自身の退避と通報を優先してください。
- 直ちに110番通報を行う:安全を確保した上で、迷わず110番へ通報します。その際、以下の情報を簡潔に伝えると警察の初動が迅速になります。
通報時に警察官へ伝えるべき重要項目は以下の4点です。
- 発生場所と進行方向:「〇〇交差点から北に向かって走っている」
- 特徴:性別、推定年齢、体格、髪型、タトゥーの有無
- 自転車の特徴:車種(ママチャリ、ロードバイク等)、車体の色、前カゴの有無
- 本人の様子:奇声を上げている、蛇行運転している、携帯電話を操作している等の異常行動