カウンター席に苦手意識を持つ人の多くは、「作法を間違えて恥をかきたくない」という不安を抱えています。しかし、基本的な寿司屋のカウンターマナーは決して複雑ではありません。香水などの強い香りを控え、提供された握りは時間を置かずにすぐ口へ運ぶこと、この2点さえ守れば職人に対して十分な敬意が伝わります。
お好みで注文する場合の寿司屋の職人への頼み方は、白身やイカなど淡白な魚から始め、光り物、マグロ、煮穴子、巻き物へと進めるのが伝統的な流れです。ただし、現在のおまかせ主体スタイルであれば、職人にすべて委ねて問題ありません。苦手な食材やアレルギーがある場合は、入店直後や予約時にあらかじめ伝えておくのがスマートです。