結婚披露宴の生配信で数億円の投げ銭を集め、同接者数の日本記録を塗り替えたあたりから、潮目が変わり始めた。加藤純一はもはや、なんJ民だけの「俺たちのうんこちゃん」ではなくなった。ビジネスとして成立し、大手企業とのコラボや公式番組への出演が増えるにつれ、なんJ側にはある種の「裏切り感」が漂い始める。アングラな存在だからこそ愛していた初期のファンと、大衆化した彼を冷ややかに見つめる古参住民との間に、深い溝が生まれたのは必然だった。
ネット界の寵児・加藤純一と「なんJ」の15年戦争:なぜ彼らは愛し、憎み、そして伝説となったのか?
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