ネット保険で最大の割引幅を生む要素が「インターネット割引特約」だ。新規契約時には1万円から最大2万円近くの割引が適用されるケースもあり、初期コストを劇的に下げる強力な武器となる。しかし、ここで見落としてはならないトラップが存在する。2年目以降の継続更新時における「継続割引」の縮小だ。
初年度の大幅還元だけに気を取られ、翌年以降に割引額が下がったことで「期待したほど安く維持できなかった」と失敗を感じるケースも散見される。こうした落とし穴を回避するには、紙の保険証券を発行しない「証券不発行割引」や、早めの手続きで適用される「早期割引」などを漏れなく重複適用させることが不可欠だ。