式典の舞台となるのは、長岡駅大手口から屋根付きのペデストリアンデッキで直結している複合交流施設「アオーレ長岡」です。建築家・隈研吾氏が設計したこの空間は、市役所機能とアリーナ、屋根付き広場「ナカドマ」が一体となった長岡のシンボルです。
当日は、駅周辺からアオーレ長岡へ向かう通路全体が華やかな熱気に包まれます。晴れやかな着物姿の女性たちと、ビシッとスーツを仕立てた男性たちが交差する光景は、街全体に新しい春の息吹をもたらします。
天候に左右されない全天候型の施設設計は、5月の爽やかな風を通しながらも、急な雨や強い日差しから参加者を守ります。「ナカドマ」と呼ばれるオープンエアの巨大な空間では、式典前後を通じて何百もの笑顔がカメラのシャッター音とともに弾けています。