朝のウォーキングは心身の健康維持に多大なメリットをもたらす一方で、置かれている環境や生活スタイルによってはリスクがメリットを上回ってしまう場合があります。以下の判断基準をもとに、自身のウォーキング環境を冷静に評価してください。
【朝の屋外ウォーキングを前向きに継続できる条件】
- 日の出以降(または午前6時半以降)に歩く時間を確保できる人
- 自宅周辺に街灯や人通りの多い幹線道路、明るい遊歩道がある人
- 防犯グッズを正しく身につけ、周囲の異変に常に意識を向けられる人
【屋外の一人歩きを見直すか慎重になるべき条件】
- 日の出前の暗い時間帯(午前4時〜5時台)にしか時間が取れない人
- 街灯が少なく、人通りのない田畑や細い路地、河川敷しか歩くルートがない人
- イヤホンを常用し、周囲への警戒を怠りがちな人
- 低血圧や貧血、心疾患の既往があり、早朝の体調変化に不安がある人
上記の後者に当てはまる場合は、無理に早朝の屋外を一人で歩くのではなく、ウォーキングマシンの活用や自宅内でのステップ運動、あるいは休日の昼間にまとめてウォーキング時間を確保するなど、安全性を最優先した代替策を取り入れる決断が賢明です。