長年の確執を経て、ついに同じステージに立ったギャラガー兄弟。かつては楽屋も別、口を開けば互いの罵倒ばかりだった二人が、同じステージで並び立つ姿だけでも奇跡に近い。今回のライブでは、リアムがステージを一時的にノエルに譲る形でこの曲が演奏された。
リアムが去り際に見せた、ノエルの肩を軽く叩く仕草。それだけでファンは絶叫した。兄弟の和解という極めてプライベートなドラマが、そのままバンドの音楽的な説得力へと昇華している。冷え切った関係が解けたからこそ、この曲の持つ「許し」のメッセージがより一層の説得力を持って響いたことは間違いない。