ネット上の情報では「初心者でもラクラク滑れるロングコース」と強調されがちですが、スノーボーダーが事前に知っておくべき決定的な注意点が存在します。
三田原ゾーン下部の連絡コースや杉ノ原連絡道の一部区間は、斜度が極めて緩く、ほぼ平坦なトラバース路になっています。雪質が重くなる春先や新雪が降り積もった直後は、スピードをつけて侵入しないと途中で失速し、スノーボードを外して歩く(ワンフット歩行)を強いられるリスクがあります。
「誰でもノンストップで滑れる」という誇大表現を鵜呑みにせず、緩斜面に入る手前の斜面でしっかりスピードを乗せておく、あるいはワックスメンテナンスを念入りに行っておくことが重要です。