ネット上のコミュニティやSNS、ライブ会場でのファンの声を検証すると、世間一般のライト層が抱くイメージと、現場のリアルな評価との間にはポジティブなギャップが存在します。
テレビ番組の露出が中心だった2000年代を通過したファンからは、次のような実感が寄せられています。
「昔はキャッチーな夏ソングの印象が強かったが、今のライブに行くとRYOの低音ラップの技術とグルーヴ感が圧倒的で驚く」「MCの空気作りが抜群で、3MCのバランスが昔以上に完璧になっている」といった、演奏力・ライブパフォーマンスの高さに対する評価が極めて目立ちます。
かつて「消費されるアイドル的人気」と揶揄されることもあった彼らは、2010年代以降の徹底したライブ現場主義によって「本格派ライブバンド」へと完全に脱皮を遂げました。そのフロントマンとして、会場の空気を一瞬で掌握するRYOの低音ボイスは、現在のバンドの最大のストロングポイントとなっています。