サーティワンのレギュラーシングル(約110g)を基準に比較すると、最も低カロリーなフレーバー群と濃厚な高カロリー群の間には、およそ1.5倍から1.8倍の熱量差が生まれる。このギャップを生む最大の要因は、ベースとなる乳脂肪分の割合と、練り込まれたチョコレートやナッツ、キャラメルリボンの含有量だ。
罪悪感なく楽しめる低カロリーの筆頭は、やはりフルーツソルベや爽快感のあるシャーベット系である。「オレンジソルベ」は約160kcal台前半と、全ラインナップの中でも圧倒的な低数値を誇る。果汁感を前面に押し出した「ベリーベリーストロベリー」も乳脂肪分が比較的抑えられており、約170kcal前後で楽しめる優秀な選択肢だ。
一方で、熱量ランキングの上位を独占するのは、リッチなペーストや大粒の具材が贅沢に混ざり合うフレーバーである。「チョコレートファッジ」や「ジャモカアーモンドファッジ」は、1スクープで約280kcalから300kcal近くに達する。香ばしいナッツ類や濃厚なファッジリボンは風味を格段に引き上げる反面、脂質と糖質の数値を一気に跳ね上げる構造になっている。