パチンコにおけるセグ判別とは、液晶画面の派手な映像演出とは裏腹に、基板内部の抽選結果をそのまま表示している盤面上の微小LEDランプ(特別図柄表示器)を読み解く作業を指します。サンセイR&Dが世に送り出してきた歴代の牙狼シリーズにおいても、ヘソおよび電チューの抽選結果は、玉が入賞した瞬間に完全決定されています。つまり、液晶で大激戦の末にキバを倒すかどうかの演出が行われる前に、内部的にはすでに魔戒RUSH突入か通常大当たりかの答えが出ているのです。
通常セグパターンと魔戒RUSH突入セグの決定的な違いは、点灯するLEDランプの組み合わせにあります。一般的に盤面の特図ランプは複数個(4〜8個前後)の小さなドットランプで構成されており、大当たりの種類(10R確変、10R通常、時短付き、時短なしなど)ごとに割り当てられた固有のパターンで点灯します。通常大当たり時に点灯するランプの組み合わせはあらかじめプログラムで決まっており、突入濃厚となるプレミアムな点灯パターンとは明確に区別されています。
このセグを瞬時に目視することで、危機回避に失敗して液晶画面に絶望の文字が浮かび上がろうとも、「ランプが確変パターンだから必ず復活する」と確信しながら冷戦沈着に盤面を見届けることが可能になります。まさにパチンコ牙狼判別最新の知識を持つ打ち手だけが味わえる、内部状態の完全掌握といえる現象です。