せっかく優れた経歴や意欲を持っていても、基本的なマナー違反によって書類選考で落とされてしまうケースが後を絶たない。
代表的なNGマナーの筆頭は「誤字脱字の放置」と「空欄の多さ」だ。日付や連絡先の記入漏れ、自己PR欄が半分以上空白のままになっている履歴書は、採用担当者に「志望度が低い」「大雑把な性格」というネガティブな印象を与える。
また、証明写真のクオリティも極めて重要だ。スナップ写真の切り抜きや、不鮮明な自撮り写真は厳禁である。清潔感のある服装と整った髪型で撮影された適切なサイズの写真を貼ることは、社会人としての最低限のマナーだ。さらに、希望条件欄に「貴社の規定に従います」と書かず、一方的な要望ばかりを書き連ねる行為も避けるべきだ。