結論から述べると、カカオトーク同士の音声通話およびビデオ通話は、国内外を問わず何度利用しても通話料金そのものは一切発生しません。従来の電話回線(3G/4G/5G音声回線)ではなく、インターネット回線を利用するVoIP(Voice over Internet Protocol)技術を採用しているため、基本料金や追加の通話課金はゼロです。
ただし、盲点となりやすいのが「データ通信量(ギガ消費)」の存在です。Wi-Fi接続時は実質完全無料ですが、スマートフォンのモバイルデータ通信(4G/5G回線)を利用する場合、契約プランのデータ容量を確実に消費します。大手キャリアの従量制プランや格安SIMの低容量プランを利用している場合、長時間の通話によって通信制限がかかるリスクは避けられません。
以下の比較表は、主要な通話モードにおける通信量の実測値と、他社コミュニケーションツールとの比較データをまとめたものです。
上記データが示す通り、カカオトークの音声通話は1時間連続で話してもわずか約20MB前後しか消費しません。1GBのデータ容量があれば約50時間の通話が可能です。一方、ビデオ通話は約300MB/時間を消費するため、長時間のフェイスチャットを行う際はWi-Fi環境の活用が賢明です。