Q1:猛暑日でもストッキングは絶対に着用しなければいけないですか?
A1:はい。音楽ホールや発表会の場では、大人の女性の素足(生足)はマナー違反と見なされます。暑さ対策としては、接触冷感素材のストッキングや、足裏に綿がついたムレ防止仕様の機能性ストッキングを活用することで、マナーを守りつつ快適に過ごすことが可能です。
Q2:子どもと連弾で舞台に上がることになりました。服装選びで最も注意すべき点は?
A2:ペダルを踏む際の足さばきと、斜め後ろからの客席目線です。膝丈のタイトスカートはペダリング時に裾が持ち上がり露出が増えるため不向きです。足さばきの良いセンタープレスパンツや、座っても足首近くまで美しく覆われるフレアロングスカートをおすすめします。また、演奏時に袖が鍵盤に干渉しないデザインを選ぶのも必須条件です。
Q3:ユニクロやGUなどのプチプラ服で出席しても周囲から浮きませんか?
A3:デザインと素材の選び方次第で全く問題ありません。コットンTシャツやデニムなどのカジュアル着は不可ですが、ジョーゼットやサテン、とろみ感のあるブラウスやタックワイドパンツを選べば十分な品格を演出できます。靴やバッグにレザー等の上質素材を合わせることで、安見えを防ぐことができます。
Q4:バッグやアクセサリーはどのような基準で選ぶのが適切ですか?
A4:バッグは小ぶりなハンドバッグやフォーマルバッグをメインにし、プログラムや子どもの衣装小物を入れるサブバッグ(黒やネイビーの布製トート等)を持参する2個持ちがスマートです。アクセサリーは、長時間の鑑賞でも周囲の迷惑にならないよう、音が鳴らないパールの一連ネックレスや華奢なイヤリング・ピアスが鉄則です。
Q5:ホール内が極端に寒かった場合、羽織もの以外に有効な寒さ対策はありますか?
A5:大判の薄手カシミヤ混ストールを1枚バッグに忍ばせておくのが非常に効果的です。羽織りとして肩にかけるだけでなく、着席時にひざ掛けとして下半身の冷えをシャットアウトできます。また、ストッキングの内側に忍ばせられる薄手のつま先インナーソックスも足先の冷え防止に役立ちます。