Q1:内申点がDランクの場合、普通科の合格は厳しいでしょうか?
A1:不可能ではありませんが、合格には当日の学力検査での高い得点力が必須となります。平岸高校普通科の合格基準はCランク上位〜Bランクが中心です。Dランクからの受検では、当日の学力検査点で360点〜380点以上(500点満点中)を安定して獲得できる実力が求められます。模試での合格判定が60%未満の場合は、当日重視枠での勝負になることを踏まえ、併願私立校の選定を極めて慎重に行う必要があります。
Q2:デザインアートコースの実技試験(鉛筆デッサン)は、独学でも対策できますか?
A2:完全な独学での突破は極めて難易度が高いのが実情です。DAコースの実技試験では、単に絵が上手いだけでなく、光と影の捉え方、構図、質感の描き分けなど、アカデミックなデッサンの基礎作法が厳密に評価されます。合格者の大半は、中学校の美術部での指導に加え、中学3年の夏〜秋頃から市内の美術予備校や画塾に通い、時間内にモチーフを描き上げる実戦トレーニングを重ねています。
Q3:平岸高校普通科から国公立大学を目指すのは難しいですか?
A3:決して難しくありません。例年25〜40名前後の生徒が北海道教育大学や小樽商科大学、室蘭工業大学、札幌市立大学などの国公立大に現役合格しています。ただし、難関10大学(旧帝大等)を目指す生徒は少数派であり、校内順位で上位10〜15%以内をキープし続ける学習習慣と、高校2年次からの共通テスト対策の徹底が不可欠となります。