ステージ衣装の隙間から覗く平野紫耀さんの背中は、広い肩幅からキュッと引き締まったウエストへと続く見事な逆三角形を描いています。いわゆる「鬼の顔」を彷彿とさせるような背筋のカットは、徹底した体幹のコントロール能力の証です。
Number_iが披露する楽曲では、激しいステップと緩急の激しいアイソレーション(身体の特定部位だけを独立して動かす技術)が多用されます。頭の位置を一切ブレさせずに鋭くターンし、低重心でダイナミックに跳ぶパフォーマンスは、強靭な背筋と腹筋群が支えとなっています。
単に見せるための筋肉(バルク)ではなく、極限まで実用性に特化した「動ける筋肉」であるからこそ、観る者を惹きつけてやまない唯一無二のオーラを放っています。