「歴代DSのプリキュアソフトで一番面白い名作はどれか?」という疑問に対し、ゲームカタログ等の批評データ、アクション性、ボリューム、ファン満足度を総合的に精査した編集部独自の決定版ランキングを公開します。
第1位:『Yes!プリキュア5GoGo! 全員しゅうごう! ドリームフェスティバル』(2008年)
堂々の第1位に輝くのは、ファンの間でも「キャラゲーの皮を被った本格3D対戦アクション」と名高い本作です。
最大の魅力は、『ふたりはプリキュア Max Heart』『ふたりはプリキュア Splash☆Star』『Yes!プリキュア5GoGo!』の歴代11人のプリキュアが全員参戦するクロスオーバー仕様。DSのスペックを限界まで引き出した3Dポリゴンキャラが滑らかに動き、コンボ攻撃や空中ダッシュ、必殺技カットインが爽快に決まります。難易度設定も幅広く、大人のゲーマーでも思わず熱中する手応えを持った屈指の名作です。
第2位:『ハートキャッチプリキュア! おしゃれコレクション DS』(2010年)
第2位は、シリーズ屈指の人気を誇る『ハートキャッチプリキュア!』の世界観を完璧に落とし込んだファッション系バラエティゲームです。
洋服の型紙選びからカラーリング、デコレーションまで自由度の高いドレスデザインが楽しめ、作成したコーデでステージショーやお散歩に出かけることができます。馬越嘉彦氏の美麗なキャラクターデザインがドット絵やイラストで緻密に再現されており、原作ファンなら間違いなく満足できる完成度です。
第3位:『ふたりはプリキュア MaxHeart DS マジ?マジ!? ファイト de IN じゃない』(2005年)
第3位は、DS最初期のプリキュアソフト。キュアブラックとキュアホワイトの重厚なパンチ・キックをコマンド入力で繰り出す横スクロールベルトスクロールアクションです。
敵ザケンナーをなぎ倒していく手触りは、かつてのアーケード格闘アクションを彷彿とさせます。下画面で妖精たちのお世話をするミニゲームとのテンポ感にやや粗削りな部分はあるものの、初代ならではの泥臭いバトル演出を堪能できます。
第4位:『スイートプリキュア♪ メロディコレクション DS』(2011年)
第4位は、音楽モチーフの作品性を活かしたリズムアクション。オープニング・エンディング楽曲をはじめとする豊富な収録曲に合わせて、タイミングよく下画面をタッチするオーソドックスながら完成度の高い音ゲーです。DS後期タイトルのためグラフィックの洗練度も高水準にまとまっています。
第5位:『フレッシュプリキュア! あそびコレクション DS』(2009年)
第5位は、ミニゲームの豊富さに特化した作品。ダンス、迷路、間違い探し、クッキングなど、小さな子どもが飽きずに楽しめる工夫が凝らされています。ストーリーの深みにはやや欠けるものの、ちょっとした空き時間に手軽に遊べるライトさが魅力です。