学生生活の拠点となる「柳戸(やなぎど)キャンパス」は、岐阜市北西部に位置する広大な敷地にすべての学部・研究科、附属病院が集約されたワンキャンパス体制を誇ります。この環境は学部間の垣根を越えた交流やサークル活動において大きな利点となっていますが、アクセスの面ではあらかじめ知っておくべき現実があります。
最寄り駅となるJR岐阜駅・名鉄岐阜駅からは直線距離で約7km離れており、岐阜バスで片道約25分〜30分の通学時間を要します。朝の登校ラッシュ時には連節バス「清流ライナー」が運行されているものの、混雑や雨天時の道路渋滞は避けられません。
このため、在学生の多くは大学周辺の折立(おりたて)や黒野(くろの)エリアにアパートを借りて一人暮らしをするか、駅から自転車や原付・自家用車を活用するスタイルを選択しています。キャンパス周辺は閑静な学生街となっており、家賃相場はワンルームで月額3万〜5万円台と名古屋市内に比べて非常にリーズナブルです。「適度な生活コストで学業と研究に没頭できる」という点において、在学生の満足度は総じて高い水準を示しています。