埼玉を代表する観光地・小江戸川越の「菓子屋横丁」は、石畳の小道に二十数軒の菓子屋や駄菓子屋が軒を連ねる風光明媚なエリアです。明治時代初期から菓子製造が盛んだった歴史を持ち、漂うハッカや焼き菓子の甘い香りは環境省の「かおり風景100選」にも選定されています。
横丁を訪れたら外せないのが、日本一長いとされる巨大な黒糖ふ菓子を販売する「松陸製菓」や、昔ながらの飴細工・手焼きせんべいを実演販売する老舗店です。色鮮やかな瓶に詰められた金平糖やあんず飴、カルメ焼きなど、見ているだけで心が弾むラインナップが観光客を迎えてくれます。
菓子屋横丁の店舗は夕方17時前後に閉店する店舗が多いため、お昼前後から散策をスタートするのがベストです。周辺の観光用コインパーキングは休日を中心に満車になりやすいため、川越駅や本川越駅から路線バスを利用するか、少し離れた大型駐車場に停めて蔵造りの町並みを散策しながら歩くルートがおすすめです。