強酸・強塩基の覚え方を完全攻略!受験とテストを制す鉄板語呂合わせ

強酸・強塩基の覚え方を完全攻略!受験とテストを制す鉄板語呂合わせ

強酸・強塩基の覚え方を完全攻略!受験とテストを制す鉄板語呂合わせに関する注目トピックを分かりやすく解説します。最新情報を求める方は必見です。

強酸・強塩基の分類が完成すると、中和反応の化学反応式作成や、生成する塩(えん)の水溶液の性質判定が驚くほど簡単になります。

中和反応式を迷わず作るステップ

中和の本質は「H⁺ + OH⁻ → H₂O」の1対1反応です。以下の2ステップで機械的に式を組み立てられます。

  1. 酸のH⁺の総数と、塩基のOH⁻の総数が等しくなるように係数を調整する。
    例:硫酸 H₂SO₄(2価)と 水酸化ナトリウム NaOH(1価)
    → H⁺が2個出るのに対し、NaOHからはOH⁻が1個しか出ないため、NaOHを2倍にする。
  2. 残った陽イオンと陰イオンを結合させて塩を作る。
    → H₂SO₄ + 2NaOH → Na₂SO₄ + 2H₂O

塩の液性(酸性・中性・塩基性)の瞬時判定法

中和によって生じた塩が水に溶けたときの液性は、「親となった酸と塩基の力関係」で瞬時に判別できます。

  • 強酸 + 強塩基の塩(例:NaCl, KNO₃):強者同士で打ち消し合うため「中性」
  • 強酸 + 弱塩基の塩(例:NH₄Cl, CuSO₄):強酸の性質が勝つため「酸性」
  • 弱酸 + 強塩基の塩(例:CH₃COONa, Na₂CO₃):強塩基の性質が勝つため「塩基性」(弱酸の遊離・加水分解)
鈴木 陽菜
著者

鈴木 陽菜

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