周東佑京の応援歌歌詞・コール完全網羅!熱狂の理由と原曲の真相

周東佑京の応援歌歌詞・コール完全網羅!熱狂の理由と原曲の真相

周東佑京の応援歌歌詞・コール完全網羅!熱狂の理由と原曲の真相にまつわる最新トピックを詳しく紐解きます。

現在でこそ絶対的な人気を誇る専用応援歌ですが、周東選手が入団当初からこの曲で迎えられていたわけではありません。そこには、育成選手から球界の顔へと駆け上がった泥臭いサクセスストーリーと、応援歌変更の経緯が深く刻まれています。

2017年の育成ドラフト2位で入団した周東選手は、2019年春に支配下登録を勝ち取りました。一軍定着初期に打席で演奏されていたのは、専用曲を持たない若手選手に用いられる「若手汎用応援歌」や「野手汎用応援歌」でした。代走としての出場が主だった当時、打席に立つ機会自体が貴重であり、ファンも汎用のメロディに乗せてエールを送っていたのです。

風向きが劇的に変わったのは、2019年秋の「第2回WBSCプレミア12」でした。侍ジャパンの切り札として足だけで世界を驚愕させ、大会盗塁王を獲得したことで、首脳陣のみならず全国の野球ファンに「周東佑京」の名が刻まれました。その圧倒的な実績と成長を受け、2026年シーズンを前に私設応援団が待望の「専用応援歌」を新設。折しも感染症拡大に伴う声出し応援制限の時期と重なり、球場での大合唱が実現するまでには数年の潜伏期間を要したものの、制限解除後の2026年以降、スタンドに響く歌声の音圧は凄まじいものとなりました。

さらに、WBCで世界一に輝いた際にも侍ジャパン周東応援歌として国際舞台のスタンドを沸かせ、チームの枠を超えた国民的メロディへと昇華していったのです。

山口 彩花
著者

山口 彩花

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。