この一連のやり取りは、悲劇的な名シーンとして語り継がれる一方で、ネットコミュニティでは独特のミーム(ネットスラング)としても定着しました。
ネット上では「なぜあそこで挑発に乗ってしまったのか」「冷静に逃げていれば生き残れたのではないか」という戦術面での惜敗を嘆く声が挙がる一方、エースという不器用で情に厚い男のパーソナリティを考えれば「あそこで逃げたらエースではない」と支持する声も根強く存在します。
挑発文句である「敗北者」という単語の語感の強さと、緊迫した状況でのドラマチックな掛け合いは、連載から長い年月を経た現在でもSNSでのパロディや論争の題材として色褪せない知名度を誇っています。