ネット上で水卜アナの休暇がトレンド入りを果たす際、その投稿内容の8割以上を占めるのはバッシングではなく「頼むから無理せず休んでほしい」という切実な労りの声です。
象徴的だったのは、『24時間テレビ』の総合司会を前夜午後8時54分まで務め上げた直後、わずか8時間56分後の翌朝5時50分に『ZIP!』の生放送へ通常通り笑顔で姿を現した日の出来事です。番組冒頭、水卜アナ自ら「皆様から休みなさいな、というお声をたくさん頂くんですが……」と苦笑交じりに語りかけ、元気に挨拶する姿が放送されると、SNS上では「鉄人すぎる」「すげぇけれど本当に身体は大丈夫なのか」「日テレは強制的に休ませるべきだ」と、感嘆と懸念が入り混じった激しい反響が巻き起こりました。
日本テレビのアナウンス部においても、局の象徴である彼女の過重労働対策は重大な経営課題となっています。水卜アナは現在、チーフスペシャリスト職をはじめとする管理職層に位置付けられており、現場プレイヤーとしての出演業務だけでなく、後輩の育成や労務安全のモデルケースとしての責任も背負っています。局側としても視聴者の批判を回避するため、労働基準関連法規の遵守とメンタルヘルス・フィジカル管理を徹底せざるを得ず、現在では「休めるときに徹底して休ませる」という方針のもとでリフレッシュ休暇が厳格に取得されているのが舞台裏の実状です。