街づくりとエンターテインメントの融合という視点において、森ビル株式会社が推進する複合都市開発は極めて高い注目を集めている。緑豊かなオープンエリアと堅牢な大屋根構造を共存させ、雨天時でも濡れることなくアート鑑賞やショッピング、グルメを巡れる回遊型空間を創出した。
一方で、池袋のランドマークを運営する株式会社サンシャインシティも負けていない。同社が手掛けるサンシャイン水族館は、「天空のオアシス」をコンセプトに、都会のビル屋上にありながら雨の日でも天候の影響を受けにくい屋内展示エリアの拡充を進めてきた。頭上をクラゲが漂う幻想的な大水槽「クラゲパノラマ」や、室内からペンギンをじっくり観察できる展示は、雨の日の冷えた気分を優しく温めてくれる。