えんがちょの面白い点は、地域や世代によってそのポーズが全く異なることだ。関東地方では人差し指と中指を交差させるスタイルが主流だが、関西地方では親指と人差し指で輪を作り、もう片方の手でそれを「切る」動作(エンガチョ切った!)がよく見られる。
さらに、誰かが「エンガチョ」状態になったとき、その穢れが他人に移らないようにバリアを張る「鍵締め(かぎしめ)」と呼ばれる派生アクションも存在する。これらのバリエーションは、インターネットがなかった時代に、子供たちのコミュニティを通じて口コミだけで日本全国に広がり、それぞれの土地で独自の進化を遂げた証拠でもある。