記憶に新しい「大阪・関西万博」がもたらした都市インフラの進化と国際的な注目度は、閉幕後も確実にこの地に根付いている。湾岸エリアに位置するインテックス大阪では、連日国際規模のトレードショーや参加型エキスポが開催され、ビジネスとエンタメの垣根を超えた動員を記録中だ。
一方、京セラドーム大阪に目を向ければ、世界的なトップアーティストによるスタジアムツアーが目白押し。観光庁が掲げる滞在型観光の推進方針とも合致し、関西のエンターテインメント産業は単なる一過性のブームではなく、地域経済を牽引する巨大な動力源として再定義されている。会場周辺のホテル稼働率は常に高水準を維持しており、週末の人の流れは圧倒的だ。